2013年3月18日月曜日

『mobility』

注目のキーワードとは?と聞かれると、やはりひとつは「クラウド」、もうひとつは「モバイル」と回答します。
「クラウド」は、我が事業部の名にも記している通り、これからのITのインフラやシステムの在り方をイノベーションする定義です。 サービスの求め方や提供の方法が革新的に変わること。
一方、「モバイル=mobility」ですが、訳すと 可動性、移動性、機動性 を意味し、『いつでもどこからでも任意のデバイスから必要なデータやアプリにアクセスでき、業務効率や生産性を上げる新たなIT戦略として注目される言葉』です。
デバイスといえばタブレットやスマホ、ウルトラブックが主流でしょうか・・・。
「クラウド」を促進する上でも、重要な役割となった「モバイル端末」です。
iPad、iPhoneから始まり、Android系デバイスが追随し、そして今年Windowsが追いかけ始めました。
ということで、16日に事務所近くのY電器へ発売されたばかりの "Surface RT" をみてきました。


一見、いままでみてきたタブレットよりもオシャレな感じの外観かな? タッチカバー(キーボード)の色が鮮やかなのが・・・。
脱着型のカバーキーボードは、ブラインドタッチができない私にはそれなりに打感もよく思ったよりもGoodでした。 カチャとくっつくところもいいですねえ~。
もった感じは、700g弱の重さの割に重量感を感じました。iPadとほぼ同じくらいの重さかな。
タッチした感じは、結構快適でまったく世に出た先輩タブレットに負けていません。
Windows RT への慣れは、結構大変かもしれません。
ただしビジネスユースとしては、Officeが動き、USB接続機器が使用できるとなれば十分ですよね。
値段は、ん~・・・。

その日は土曜日の午後でしたが、店員さん曰く「もっと注目されているかと思ってましたが・・・」でした。
まだ1台もでてないようで、ちらっと見る程度のお客様しかいないようでした。
パソコンはこの時期なので結構売れているそうですが・・・。
まず今後に期待しましょう。

私は十二分に注目しております!

以上熊谷でした。

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