2013年6月29日土曜日

我が家の新しい家族


事業部長の熊谷です。

菅野くんが若干?忙しくブログ投稿が面倒なようなのでとばします。

今回は、いつもの話題(かたい?おもい?・・・)から離れて私事をお話しします。

 
我が家に新しい家族がきて一週間が過ぎました。

この子の誕生日は521日なので1か月ちょっとの元気な女の子です。

以前お客様だった知り合いの方から、「丈夫なダンボールない?」という問い合わせから

なぜか、トントンと我が家へ迎え入れることとなりました。

お母さんは、ビーグルとレトリバー?の雑種で、お父さんが不明という将来が楽しみ?

ワンちゃんです。

私をはじめ家族は犬を飼うことが初めてなので、みんな戸惑いながらの毎日です。

名前は、『ココ』です。 子供たちが悩んで決めました。

これから、すこやかに成長してくれることと思っております。

 


 


また、たまにこの子の成長を投稿したいと思います。

次回は我が事業部の成長戦略???について語りたいと思います・・・。

(そんな話題を楽しみにしていらっしゃる若干の方々へ。)

 

2013年5月30日木曜日

イノベーション営業をめざす!



事業部長の熊谷です。

菅野のほんわかした話題の後は、また若干固い話題で書き込みます。(それを楽しみされている方もいらっしゃるようなので・・・)

私が、このIT業界で仕事をさせていただいているのは、カッコよく言えば、何といっても時代の変化や進化を先取りしてお客様の課題解決を考え、実現し喜ばれること・・・でしょうか。

そして同時に何度も、先進技術への葛藤や売上目標達成、その他もろもろの壁にぶつかり、挫折を繰り返してきました。

その中で、尊敬しお世話になった前会社の亡くなった社長の言葉が心にいつもありました。

『時代を先取りしないと会社の発展はない。会社は人、または組織で動かすものである。時代の流れは常に変化し、新しく変わっていく。人や組織の考え方や行動がその流れに乗れなくなったとき、会社は繁栄しなくなる。・・・・・。会社の繁栄の原点は人材である。・・・・・。日本一のセールスマンやエンジニアになることも、素晴らしいシステムを作ることも、また独立することや社長になることだって夢ではない。・・・・・。未だ会社が小さく、どのような未来も描くことが可能なことも確かだが、そのような夢を育み、後押ししてくれるような土壌が我が社にはある。・・・・・』

これが、この世界で挑戦し続ける源なのかもしれません。

今後のこの業界の営業スタイルについて「イノベーション営業」と定義し、お客様に新しい気付きやビジョンを与えられることと説く方のお話を目にし、ますます我々の活動は能力アップしてニーズを発掘していくことだと思いました。

そんな集団に我事業部を成長させていきます!

~ いやぁ、また熱く語ってしまいました。~



 

 

 
 

2013年5月24日金曜日

いちごを食べたい。

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

花田設備クラウドソリューション事業部です。





今日は当事業部の新人「ゆきちゃん」を紹介します。





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すいません。
いちごです・・・。



育成担当はシステム開発部「鈴木」です。


もしいちごが出来ましたら皆でワインを飲みながら食したいと思います。

それでは今日も頑張ります!


ゆきちゃん、行ってくるよ!!!!


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HANADA

クラウドソリューション事業部


岩手県盛岡市青山4-46-25 2F


TEL:019-656-6221


FAX:019-656-6231





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2013年4月30日火曜日

『事業部開設6か月・・・』

事業部長の熊谷です。

事業部を開設して6か月が経過しました。
お陰様をもちまして、なんとか順調に邁進させていただいております。

その間、お客様には我々を気にかけていただいたこと、誠に感謝しております。
今後においても、そのご期待にお応えできるように、掲げている事業部理念を追求することを努めてまいります。

事業部理念・・・
『我々は技術革新を惜しまず追求し、お客様とわが社の利益に貢献します』
『たゆまぬ創造と改革』

これまでにこのIT業界で培った技術を発揮できる場を与えていただき、そしていまの激しい変化に新しい改革提案でチャレンジできることを有難く感謝しております。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

さて、今月の4月2日に、当事業部はISMS(情報セキュリティマネジメントシステム:ISO27001)を取得いたしました。
開設当初、目的のひとつとしてISO取得を上げておりました。
ソリューションシステムをお客様へ提供する上で、このISO27001に準拠した事業部のルールは、お付き合いさせていただくために重要な信頼を得るため必要なものと思っております。
また、この運用実績は、セキュリティ対策、BCP対策など様々なIT課題を解決するために役に立てると信じております。
我々の提案が、どこよりもお客様へ価値があるように心がけてまいります。

【IS 595500】
【ISO/IEC27001:2005 / JIS Q 27001:2006】


 
 

 取得に際し、ご支援いただいた方々に感謝申し上げます。



  



2013年3月18日月曜日

『mobility』

注目のキーワードとは?と聞かれると、やはりひとつは「クラウド」、もうひとつは「モバイル」と回答します。
「クラウド」は、我が事業部の名にも記している通り、これからのITのインフラやシステムの在り方をイノベーションする定義です。 サービスの求め方や提供の方法が革新的に変わること。
一方、「モバイル=mobility」ですが、訳すと 可動性、移動性、機動性 を意味し、『いつでもどこからでも任意のデバイスから必要なデータやアプリにアクセスでき、業務効率や生産性を上げる新たなIT戦略として注目される言葉』です。
デバイスといえばタブレットやスマホ、ウルトラブックが主流でしょうか・・・。
「クラウド」を促進する上でも、重要な役割となった「モバイル端末」です。
iPad、iPhoneから始まり、Android系デバイスが追随し、そして今年Windowsが追いかけ始めました。
ということで、16日に事務所近くのY電器へ発売されたばかりの "Surface RT" をみてきました。


一見、いままでみてきたタブレットよりもオシャレな感じの外観かな? タッチカバー(キーボード)の色が鮮やかなのが・・・。
脱着型のカバーキーボードは、ブラインドタッチができない私にはそれなりに打感もよく思ったよりもGoodでした。 カチャとくっつくところもいいですねえ~。
もった感じは、700g弱の重さの割に重量感を感じました。iPadとほぼ同じくらいの重さかな。
タッチした感じは、結構快適でまったく世に出た先輩タブレットに負けていません。
Windows RT への慣れは、結構大変かもしれません。
ただしビジネスユースとしては、Officeが動き、USB接続機器が使用できるとなれば十分ですよね。
値段は、ん~・・・。

その日は土曜日の午後でしたが、店員さん曰く「もっと注目されているかと思ってましたが・・・」でした。
まだ1台もでてないようで、ちらっと見る程度のお客様しかいないようでした。
パソコンはこの時期なので結構売れているそうですが・・・。
まず今後に期待しましょう。

私は十二分に注目しております!

以上熊谷でした。

2013年3月14日木曜日

エコ照明『エネブライト』

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

花田設備クラウドソリューション事業部です。

先日、沿岸のお客様へお邪魔しエコ照明機器のご紹介をさせて頂きました。

陸前高田市O鉄工所様
 
 
こちらのお客様は、漁船の修理/整備を行っているお客様です。
3.11の被災により、元の工場が全壊してしまい、現在は溶接工場のみの運転となっております。
 
機材等もまだ完全に揃わない中、限られた条件で一生懸命に頑張っています。



※写真右 の代表:佐々木様はとても明るく面白い方です!!
 
 
4月に、上写真の溶接工場隣にに整備工場を建設する事となり、そちらへエコ照明『エネブライト』の導入を検討しています。

 もし導入が決定しましたら、また追ってブログで紹介しようと思います。


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商品名:究極のエコ照明『エネブライト』
URL:http://www.enebright.com/


水銀灯に代わる新しい次世代照明です。
電気コストを激減させる事が可能です。




上記商品はHANADAで販売しております。

また、現状使用している時間や照明機種等をヒアリングし、すぐにコスト計算を致します。

工場/倉庫等の照明コストが気になる方は是非一度お問い合わせください!!!!


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HANADA
クラウドソリューション事業部

岩手県盛岡市青山4-46-25 2F

TEL:019-656-6221

FAX:019-656-6231



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2013年2月24日日曜日

『なぜ社員はやる気をなくしているのか』

この何年かのなかで、印象にのこった書物のタイトルです。
ドラッカーや歴史もの(とくに戦国時代や幕末)の本にも感銘をうけているのですが、今回はこの本をご紹介します。
この本の作者の方と出会ったのは、定期購読している日経ストラテジーの連載企画で 10分間で学べる業務革新講座『トヨタを超える職場の自己再生する力』というテーマでした。その時の私にはグサッと突き刺さる興味深い内容で、すぐ同著者の本を探し、もとめた本のひとつがこれです。


会社の中で、マネジメントという立場である方には、ぜひ読んでいただきたい内容です。
最初の章「何によって人は動くのか」で、社員の内発的動機を喚起させ、主体性をもった参加によって変革のプロセスをつくり経営を継続していくには・・・      を提起して始まります。
成果主義や世の相次ぐ不祥事、掛け声ばかりの改革、職場に渦巻く不信感などに考え方を提唱しています。
対話や議論のできない上司を弊害とし、社員の主体性を損なう要因とし、有能な人材の定着を損なっている。そして組織風土・体質が劣化してきていてるのは風通しがわるくなっているといい、意見を言い合ったり、コラボも起きず、新しい知恵が生まれずらいと言っています。
たしかに、会社のみならず、学校やスポーツの世界でも精神論を振りかざし、パワハラで組織をまとめ、言うこと聞いてやってろ的な風潮が問題視されています。」
管理する側も悪気があるわけではないのに・・・、こんな点をしっかりと指摘しています。

抜粋しすぎて、うまく伝わってないような気がしてきました。
また、中身の濃いテーマなので私の感想文ではなかなかまとめられません。
ですので、ほんのさわりの部分のご紹介です。
とにかく、経営サイドに、社員に対して働きがいのあるスポンサーシップというものを説いています。
今の自分の教科書のひとつとなっています。
著者の柴田昌治氏はこんな本もだされています。


また、このブログの中で感想をのべてみたいと思います。
もっと深く意味ありな感じで・・・。
以上 熊谷 でした。